【両面使えてコスパ良】アイメディア室外機遮熱パネルをレビュー【室外機カバー】

室外機を日光や熱から守り、エアコンの効率を上げてくれるのが室外機カバーです。

室外機カバーは100均で購入することもできますが、季節限定の人気商品であるため売り切れになることも。

わが家でも使用していたダイソーの室外機カバーが品切れのため買えず、代わりの商品を探しました。

両面使えてお手頃な、アイメディアのエアコン室外機遮熱パネルをレビューしていきます。

目次

アイメディア エアコン室外機遮熱パネルはこんな商品

パッケージ
本体(裏側も同じ)
ベルト
実寸適応する室外機のサイズ
縦(奥行き)約32cm約31cm以下
横(幅)約83cm約82cm以下
厚み約0.2cm
ベルトの長さ約240cm(折り返し部分別)周囲約220cm以下
使用上の注意(抜粋)

ファンへの巻き込み防止のため、ベルト調節後に端が10cm以上余った場合、ベルトに巻きつけて先端を結ぶこと

アイメディア エアコン室外機遮熱パネルをレビュー

アイメディアのエアコン室外機遮熱パネルについて、ダイソーの室外機カバーと比較しながらレビューしていきます。

アイメディアの室外機カバーは、ダイソーの室外機カバー(200円商品)と比べて横幅が少し長く、奥行きは3/4ほどになります。

ひさし部分をなくしたサイズ感と考えるとわかりやすいです。

両面がアルミ製で、厚みは控えめですが緩衝材のような凹凸加工がされています。 

風前

梱包用のプチプチみたいな感じですね

100均製品のアルミコーティングと違い、剥がれてくることはなさそうです。

また、ダイソーのベルト通し穴は切れ込みのみですが、こちらはプラスチックの通し穴パーツが使われています。

ベルトはダイソーと同じくバックル付きで、装着・調節が簡単。

周りがパイピング仕様なところも共通点です。

価格面では、本品は近隣のホームセンターなどで見かける室外機カバーと同程度でした。

全体的にダイソーと比べると耐久力に期待できそうで、かつ両面使えてお得なため、価格重視でも十分選択肢に入ると感じました。

アイメディア エアコン室外機遮熱パネルの取りつけ方

まず本体を室外機の上に置き、ベルトのバックルがない方の端を、奥側の通し穴に上から通していきます。

そのまま下へ引いて室外機の奥側から下(配管の内側)をくぐらせ、手前側の通し穴に下から通します。

バックルに通した後、余ったベルトを巻きつけて最後に結びます。

奥側通し穴
風前

使用上の注意にもありますが、ベルトがファンに巻き込まれる可能性があるためしっかり結んでおきましょう

上でベルト調整できた方が、室外機のある場所の広さを選ばず取り付けやすいかなと思いました。

アイメディア エアコン室外機遮熱パネルはこんな人におすすめ

メリットデメリット
両面使えてコスパは100均に近い
100均商品よりしっかりした作り
ネット通販で買える
100均よりは価格が高い
実物を確認してから購入するのが難しい
アルミなので柔らかく、折れ跡が気になる場合がある

以上から、こんな人におすすめできます。

  • 100均の室外機カバーが売り切れて買えず、低価格の室外機カバーを探している人
  • 価格重視だけど100均の商品だと耐久性が不安な人
  • 100均の室外機カバーを使ってみたけど、もうすこししっかりしたものが欲しい人

アイメディア エアコン室外機遮熱パネルはコスパ良し

わが家では100均の室外機カバーをほぼ毎年買い替えています。

今年も新しいものを買いに行ったのですが、6月中旬でも近くのダイソーでは売り切れ。

困って試しに購入してみたのがアイメディアのエアコン室外機遮熱パネルでしたが、価格面でも気に入りました。

100均で買えなかった場合は、こちらを使っていこうと思います。

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