
出品するものの状態を確認して、説明文作らなきゃ…また今度やろう
出品、後回しにしていませんか?
メルカリで負担に感じがちなことの1つが、「商品説明文の作成」などの出品作業なんですよね。
そんなときに試してほしいのがメルカリのAI出品サポートです。



でもAI出品って逆にややこしかったよ
確かに避けられがちな面もあるAI出品サポート。
でもうまく使えば、初心者から上級者まで出品継続の強い味方になってくれます。
この記事では、AI出品の基本的なやり方からコツ・タイプ別の活用方法を紹介していきます。


メルカリAI出品サポートとは?やり方と利用できない場合の原因
メルカリAI出品サポートは、出品作業を効率化してくれるサービスです。
通常の出品の流れで写真を撮るだけで、説明文やカテゴリ・ブランド名まで自動で入力してくれる便利機能です。
メルカリAI出品サポートの使い方
手持ちの化粧品を使って説明していきますね。
まずはいつも通りメルカリアプリを開き、出品をタップ。


全体・細部・文字の撮影を提案されます。(1枚でも可)
アルバムから写真を選んでAIサポートもOK。
また、ワンタップでAIオン/オフが切り替えられます。


3枚撮影しました。
さらに写真を追加したり、撮った写真を加工したりもできます。


AI提案のカテゴリーでよければ選択。
違う場合は下のボタンでカテゴリーを選択し直します。
今回は提案された「スティックアイシャドウ」ではなく、「クリームアイシャドウ」を選んでみました。




緑色の部分がAIが入力した部分です。
ブランド・商品名など、問題があるほどおかしなところはありません。
カテゴリーを変えても大丈夫でした。



ブラウンなの?ベージュなの?という微妙な部分はありますが、それなりに整った文章が出来上がりました
AIが作った内容を確認して必要なら修正、価格と配送方法などを入力したらもう出品できる状態に。
慣れると1品あたり3〜5分で出品できるようになります。
「文章を考える時間がない」「説明文を作るのが苦手」という人でも、気軽にチャレンジできます。
メルカリAI出品サポートが使えないときの原因は?
「AI出品サポートを使いたいのに使えない」というときは、以下を確認してみてください。
- アプリまたはOSのバージョンが古い・通信環境が悪い・端末が非対応
- 出品画面でAIをオフにしたり、AIが読み取りにくい写真を使っている
- 規約で取引禁止されている商品を撮影した
- 過去に問題のあったアカウントの利用制限
メルカリでAI出品サポートを使うメリットとデメリット


AI出品サポートのメリット
(1)説明文作成コストが大きく減る
文章を作るのって時間がかかるし、エネルギーも必要ですよね。
AIなら、検索されやすいキーワードを盛り込んだ説明文をすぐ作ってくれます。
(2)カテゴリー・ブランドを自動入力
AIが写真を見て自動で判断してくれるので、長いリストをスクロールして探す手間がなくなります。
自分が詳しくないカテゴリー・ブランドの出品にも便利。
(3)出品の心理的ハードルが下がる
作業のプレッシャーが減ると、出品が気楽になります。
AIが説明文作成の負担が軽してくれるため、「とりあえず写真1枚だけ撮ろう」と行動に繋がりやすくなります。
AI出品サポートのデメリット
(1)AIが間違えた情報を入力することがある
「AIのカテゴリー選びが的外れ」「AIが実際の商品とまったく違う説明文を作った」など、自分でやったほうが早かった!と感じてしまうことがあります。
特に中級者以上はややこしく感じることも多いでしょう。
(2)最低限の説明文になる
あいさつ+商品スペック+定型文という、かなりあっさりした説明文になります。
そのまま使うと、出品者の丁寧さや熱心さは感じにくくなります。
デメリットを小さくしてメリットを最大化するには、AIと人間で作業を分担する必要があります。
AIに任せる部分と、自分の目でチェックすべき点
AI出品はとても便利ですが、丸投げはダメです。
AIは写真から読み取れない情報までは把握できません。
- AIにも得意・不得意がある
- AIは間違えることもある
ここを前提に使い分けると、AI出品を活かして効率化することができます。
- 商品の基本的なスペック
- 商品の簡易な魅力アピール文
- 丁寧でシンプルなあいさつ
- 小さな傷や汚れ、動作の確認
- ニッチ商品の認識
- 付属品の有無の判定
- 各出品者ごとのアピールや注意点など
まずAIにベースを作ってもらい、自分で修正・必要なら追記をしていきます。
こうすることで、時短+トラブル回避+売れやすい説明文を実現することができます。



自分らしいあいさつや気遣い・提案などを加えるのもいいですね
AI出品サポートの精度を上げるコツ
AI出品の精度は、写真の質で大きく変わります。
せっかくなら、AIが認識しやすい写真を撮りましょう。
- 明るい場所で撮る…暗い写真は、AIが商品を正確に認識しにくくなる
- 背景がシンプルで、商品全体がわかる写真を1枚は入れる…一部が切れていると、AIが何の商品かを判断しづらい
- タグや型番は接写する…ブランドタグや品番が写っている写真があると、AIの推測精度が上がる
- 逆光で商品が暗く潰れている
- ピンボケでロゴや文字が読めない
- 背景に余計なものが多く、どれが商品かわかりにくい
手持ちの中綿ジャケットのタグを大きく写してみました。




タグの写真1枚でも、ブランド・素材を正しく自動入力してくれました。
カテゴリーに「中綿ジャケット」がないためダウンジャケットになっていますが、少し修正すればこのまま使えます。
AI出品サポートとテンプレートは併用できない
AIの説明文に必要な情報を足したいとき、思い浮かぶのがメルカリの説明文テンプレートです。
残念ですが、今のところAI出品サポートとテンプレートは一緒に使えません。
AI出品サポートで説明文を入力後テンプレートを呼び出すと、AIが作った文は消えてしまいます。
現状では、場合によって使い分けるのがいいかと思います。
- 出品するもののジャンルがバラバラ
- 出品するものの数が多い
- 文章作成が苦手
- なかなか出品が継続できない
- ある程度出品するジャンルが決まっている
- 文章作成・リライトが得意
- アピール・注意点などを忘れずに記載したい
メルカリAI出品サポートを活かせるのはこんな人
売るものはあるのに、出品作業を後回しにしがちな人
メルカリAI出品サポートを最も活かせるのは、出品作業が苦手・続けられないタイプの人です。
出品作業を「ちゃんとやらなきゃ」とプレッシャーを感じ、めんどくさくて後回しにしてしまう…。
完璧を目指さず、AI出品+トラブル回避チェックだけでとりあえず出してみましょう。
「今日は写真を3枚だけ撮ろう」→AI出品サポート→最低限の確認→出品 と気楽にやってOK!



でも、きれいな写真・しっかりした説明じゃないと売れないのでは?



継続しにくい人は、「まず出品」が優先です
多くの人がメルカリを使う理由は、第一に「価格が安いから」です。
安くて需要があるものなら、写真が暗くても、説明文が簡単でも売れます。
売れ残ったり、気になる点があったら、また改めて修正しましょう。
出品には慣れていても、出品ジャンルや出品数が多い人
メルカリに慣れ、AI出品サポートはかえって面倒だと感じる人も多いようです。
この記事を書くために検索キーワードをリサーチしたら、ネガティブな単語も結構並んでいました。



私も「なんで?」となる説明文が作成されたことがあるので、気持ちはわかります
ただAIの進化は目覚ましいので、効率化のために取り入れていく姿勢はあった方がいいと考えています。
まずは「売れるかわからないもの」「低価格なもの」の出品はAIに任せてみてはどうでしょうか?
時間とエネルギーの余裕ができれば、それを本命の出品に注ぐこともできます。
まとめ:AIを味方につけて継続力・効率アップ
私は出品をがんばる期間と、疲れて休む期間が交互に来るタイプです。
実はAI出品サポートが始まったころ、私も「正直微妙…自分でやった方がいいかも」と感じていました。
でもAI出品すると、休んでいる期間中もぽつぽつと出品することができ、そこそこ売れることに気付きました。
もちろん力を入れて出品したものの方が売れ行きはよくなります。
ただ出さなければ売れないことを考えると、部分的に任せるには十分役に立つツールだと感じました。
それぞれ自分に合ったやり方で、AI出品サポートを活用できたらいいですね。







